とうとう夜中の救急病院へ

*from M*

2010年06月23日 11:27

昨夜21:30頃、やっぱり熱が下がらず38度7分。→座薬使用。

これでぐっすり寝てくれていたのだけど、夜中1:30、突然苦しそうに咳込み、真っ暗な中、背中を擦る私の腕を
たぐり寄せるように強くしがみついてきた。

普段は夜中に起きても、私を呼ぶように小さく泣くだけだから、それだけでもビックリしたのに、
今度は捕まえた私の腕を泣きながら噛んだ
自分が痛いとかはもう関係なくて、チビがどこか痛いのか、苦しいのかと、この様子が心配で慌てて
電気をつけてチビを抱き寄せてみると… チビの体が冷たい

余計に驚いて、体温を計る。…34度8分。何度計っても計っても上がらない。だんだん気が気じゃなくなって
いたけど、体温計がおかしくなっていないか確認の為に自分の体温を計った。…平熱。

しかもチビは機嫌が悪い。非常に悪い。心配になって両親に電話し、どうしたらいいか相談した
けれど両親も判断がつかなかったので、中頭病院に相談どう対応したらいいかなって。

すると、「子どもが35度なんてあり得ない。すぐ病院に…。でもこちらは小児科はもう終了…、中部病院へ…」。
今度は中部病院へ電話。状況を説明する私の声が震えているのが分かった。
そこでも受診するよう言われ、すぐに両親にも連絡を入れると一緒に行くからと飛んできてくれた。

自分で運転して行く事もできたけれど、チビを一人でチャイルドシートに座らせるのは可哀想だった。
それに私も一人より心強い。(感謝)


方向音痴の父が、車をすっ飛ばして着いた中部病院。よかった空いてる。

すぐに体温を計って、看護師さんによる問診。ピピピピ、ピピピピ…ん「36.7度」

よかった〜のため息と共に、なんかあふぁ〜な空気。。
もう一度経過を聞かれ、今度は医師による診察を受けた。

そこでまた詳しくこれまでの経過を聞かれたので、2週間前からの経緯を説明した。
そんな話をしながら、先生の目は虐待の痕跡がないかを見ているようだった。

夜中の子どもの救急は、そんな子どもも多いらしく、医者はまず疑ってかかるってつい最近、ネットで読んだばかり。
なるほど医者の早期発見は病気だけじゃないのか...


ところでチビはと言うと、夜中に大好きなじぃじとばぁばとお出かけしかもなんかここ広〜いいっぱい
走り回れるゾーと言わんばかりにニコニコ(*^∇^*)キャッキャッo(^o^)oの運動会
(あの〜ママ余計に立場ないんですケロ…)


でもでも、お医者さん曰く、血液中のなんとかが体中を回って高熱が続いたり、急に低体温になったりしている
可能性もあるので、こちらでも検査したいとの事。とりあえず小児科が開いている時間にまた詳細な検査を
受ける事になりました。



夜中起きてたのに今朝も早起きだったチビ。
今は、37度7分まで上がった…と言えばいいのか、(この2週間の高熱からは)下がったと言うべきか。

ま、難しい話はおいといて、ぐっすり寝てるので、私も寝ます
夕べはほとんど一睡もしてないんだった


チビが寝てる今だからこそ、おやすみなさい


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